F1
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第12戦 トルコGP

8月26日(日)
晴れ/ドライコンディション

 
今回は琢磨が予選全然ダメ。
アンソニー・デビッドソンが11位スタートと絶好調。

同じマシンのはずなのに、セッティング次第でいかにマシンの性質が変わるかという好例。
 
 スターティンググリッドに変更がアリ。
なんとホンダの2台がエンジン交換を行なったためペナルティを受け、バトンが21番グリッドへ、バリチェロは最後尾の22番グリッドにそれぞれついている。

栄光のホンダが2台揃って最後列。。。
言いたかないが、天国の宗一郎さんが泣いてるぞ。。
 
 レッドシグナルが消灯し、3番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)がマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンをかわしていくマクラーレンのフェルナンド・アロンソはBMWザウバーの2台に先を行かれ、4番手から6番手に順位を落とす。

そしてさらに、9番グリッドからスタートしたトヨタのヤルノ・トゥルーリだが、他車と接触してハーフスピンし、21番手に後退。
琢磨、デビッドソン共に大いに悪影響を受けてしまった。
 
 ポールからスタートしたフェラーリのフェリペ・マッサ、2番手ライコネンは順調に周回を重ね、3番手ハミルトンとの差を徐々に築いていく。

13周目に入るところで1度目のピットストップが始まり、上位勢では最後にピット作業を行なったハミルトンがフェラーリ勢に迫るが、順位を変えることはできない。
一方でBMWザウバーのニック・ハイドフェルドに前を抑えられていたアロンソが、4番手に浮上。
マッサ、ライコネン、ハミルトン、アロンソの順位で上位4台を形成する。
 
 1度目のピットストップが終わった時点では、2番手ライコネンと3番手ハミルトンのタイム差は約2秒だったが、周回が進むにつれ6秒以上のギャップに広がる。アロンソは、ハミルトンの約14秒後方を走行。
ライコネンは2度目のピットストップを前に、トップのマッサとの差を1秒以内に縮め、残り17周でピットイン。
しかし翌周にピット作業を行なったマッサは、トップの座を守ってコースに戻っていく。
 
 残り16周目、3番手をキープしていたハミルトンを異変が襲う。
突如右フロントタイヤがバーストし、スローダウン。
辛うじてピットにマシンを戻し、タイヤ交換と給油作業を終えるが、5番手に後退。
その直前にピットストップを済ませていたアロンソが3番手にポジションを上げる。その後、ペースの上がらないハミルトンに6番手ルノーのヘイキ・コバライネンが迫っていく。
 
 マッサが最後まで危なげない走りで、自身通算5勝目、第4戦スペインGP以来8戦ぶりの今季3勝目、そしてトルコGP2年連続のポール・トゥ・ウィンを達成!!

フェラーリは第9戦イギリスGP以来の今季6勝目を挙げた。
レース終了直前の57周目に2戦連続今季5度目のファステストラップを記録したライコネンは、2位でチェッカーを受け、フェラーリに第8戦フランスGP以来4戦ぶりのワン・ツーフィニッシュをもたらした。
アロンソは3位表彰台を獲得し、自らのF1出走100戦目に花を添えた。
 
 4位はBMWザウバーのハイドフェルド、ハミルトンはコバライネンの追撃を抑え5位でフィニッシュ。
以降の入賞圏内は、6位ルノーのコバライネン、7位ウィリアムズのニコ・ロズベルグ、8位BMWザウバーのロバート・クビサ。
 
 日本勢は、トヨタのラルフ・シューマッハ12位、ホンダのバトン13位、SUPER AGURIのA・デビッドソン14位、トヨタのJ.トゥルーリ16位、ホンダのバリチェロ17位。

我らがSUPER AGURIの佐藤琢磨は結局18位に終わり、スパイカーの山本左近は20位で、今季2戦目での初完走を果たした。
 
 これでドライバーズチャンピオン争いは、トップのハミルトンが84ポイント、2位アロンソは79ポイントとなり、その差が5ポイントとわずかに接近。
3位に上がったマッサが69ポイント、4位ライッコネンが68ポイントで、フェラーリ勢もマクラーレン勢との差を縮めた。


これから、第13戦・イタリアGP(9/9)、第14戦・ベルギーGP(9/16)と毎週開催が続いたあと、いよいよ日本GPが開幕。

アロンソ、マッサ、ライコネン、ハミルトンの四つ巴のチャンピオンシップの争い、マクラーレンVSフェラーリ、そして琢磨、デビッドソンらスーパーアグリの活躍、ホンダVSトヨタの戦いなど、これから、終盤までの動きに全く目が離せない。



決勝結果

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 5 F.マッサ フェラーリ 1:26'42.161 58 214.108 1
2 6 K.ライッコネン フェラーリ 1:26'44.436 58 214.014 2
3 1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1:27'08.342 58 213.036 1
4 9 N.ハイドフェルド BMW 1:27'21.835 58 212.487 4
5 2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:27'27.246 58 212.268 1
6 4 H.コバライネン ルノー 1:27'28.330 58 212.224 1
7 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:27'37.939 58 211.836 7
8 10 R.クビサ BMW 1:27'38.868 58 211.799 4
9 3 G.フィジケラ ルノー 1:27'41.652 58 211.687 4
10 14 D.クルサード レッドブル・ルノー 1:27'53.170 58 211.225 8
11 17 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1:28'01.789 58 210.880 6
12 11 R.シューマッハ トヨタ 1:26'42.779 57 210.389 11
13 7 J.バトン Honda 1:26'56.426 57 209.838 12
14 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1:27'02.147 57 209.608 10
15 18 V.リウッツィ STRフェラーリ 1:27'11.636 57 209.228 9
16 12 J.トゥルーリ トヨタ 1:27'12.168 57 209.207 13
17 8 R.バリチェッロ Honda 1:27'13.195 57 209.166 14
18 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:27'36.215 57 208.250 16
19 19 S・ベッテル STRフェラーリ 1:27'47.110 57 207.819 13
20 21 山本左近 スパイカー・フェラーリ 1:27'48.209 56 204.128 19
21 20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1:25'43.944 53 197.852 18
  15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 油圧系 9 203.588 10
※Tはテストドライバー


 


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