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第6戦 カナダGP 琢磨がアロンソを抜く!!!

2007/7/14(土) 午前 0:05

6月10日(日)
晴れ/ドライコンディション

琢磨、予選11位、10位ならもう一つ上の予選に行けたのに、惜しい。
しかし、好調なのは間違いない、何かが起こりそうな予感。 

スタートで、15番グリッドのジェンソン・バトンがスタート出来ず。どうしたホンダ、今期は本当に絶望なのか。

2番グリッドのフェルナンド・アロンソはなんと、1コーナーでコースを大きく外れ、3番手に順位を落とす。
フェラーリのフェリペ・マッサはチームメイトのキミ・ライッコネンを交わし4番手、やるじゃんマッサ。続く5番手に7番グリッドスタートのニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、しかしトップのL.ハミルトンはファステストラップを更新しながら順調に後方とのギャップを築いていく。
 
 6番手のK.ライッコネンがラインを外してタイムロス、F.アロンソも1コーナーで再びオーバーランを喫しF.マッサのオーバーテイクを許してしまう。アロンソはこの後も同じミスを犯し、どうもこのコーナーが大の苦手らしい。

スーティルの破片が飛び散ったことから今季初のセーフティカーが導入。
しかしこのタイミングで給油作業を行なったマクラーレンのF.アロンソ、ウィリアムズのN.ロズベルグに、セーフティカー新ルール違反として10秒のピットストップペナルティが科される。

そしてレースが再開した直後の27周目、BMWザウバーのロバート・クビサがトヨタのヤルノ・トゥルーリと接触し、大クラッシュ!!
大破したマシンがウォールに叩き付けられ、2度目のセーフティカーが導入、そのクラッシュの激しさにクビサの安否が気遣われる。
 
しかし、セーフティカー導入中にピットレーン出口の赤信号を無視したとして、ルノーのジャンカルロ・フィジケラ、フェラーリのF.マッサになんと黒旗失格処分が下される。
また、マクラーレンのF.アロンソ、ウィリアムズのN.ロズベルグが10秒のピットストップペナルティを行ない、大幅に順位を落とす。

レース再開後、56周目にF.アロンソは再びラインを外す。もう本当にダメダメ。
そしてなんと、4度目のセーフティカーが導入。
琢磨はピットインしたもののセーフティーカールールの解釈でタイヤ交換できずすぐに再度のピットインでタイムロス。
悔しがる解説の右京さん。

だがしかし、琢磨はやはり奇跡を起こす男だった。

新品タイヤを得たSUPER AGURI・佐藤琢磨がここから追い上げを見せ、トヨタのR.シューマッハを交わし、ミスをしたフェラーリ・ライコネンを抜き、王者F.アロンソに背後から襲いかかる。
残り3周、ストレート。
何とかアロンソのスリップに入ろうとするが、何と少しづつ離れていくマクラーレン。
やはりパワーの差は歴前か。。。

しかし、ここでスリップが効きはじめ、少しづつアロンソに近づき、なんと絶妙の飛び出しでマクラーレンをパス!!去年の万年ビリチームが王者を見事なまでに抜き去るというパフォーマンスに、興奮が頂点に達する場内。SAF1の編み笠をかぶって大喜びする外人さんが何度も映しだされる。
解説の右京さんも大興奮。各所のネット掲示板も大騒ぎ。本当にこれは奇跡だ。

最高のフィナーレ。
琢磨は今季最高の6位でチェッカーを受けた。
もはや、彼の代名詞は「奇跡を呼ぶ男」以外あるまい。
 
なお、大クラッシュを喫したBMWザウバーのR.クビサは医療センターに運ばれ、意識はあり、命に別状はないとの第一報が伝えられた。


決勝結果

順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位
1 2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:44'11.292 70 175.799 1
2 9 N.ハイドフェルド BMW 1:44'15.635 70 175.677 2
3 17 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1:44'16.617 70 175.649 3
4 4 H.コバライネン ルノー 1:44'18.021 70 175.610 4
5 6 K.ライッコネン フェラーリ 1:44'24.299 70 175.434 3
6 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:44'27.990 70 175.330 5
7 1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1:44'33.228 70 175.184 3
8 11 R.シューマッハ トヨタ 1:44'34.180 70 175.157 3
9 15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1:44'34.252 70 175.155 2
10 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:44'35.276 70 175.127 4
11 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1:44'35.610 70 175.117 3
12 8 R.バリチェッロ Honda 1:44'41.731 70 174.947 3
  12 J.トゥルーリ トヨタ アクシデント 58 173.572 6
  18 V.リウッツィ STRフェラーリ アクシデント 54 176.266 5
  21 C.アルバース スパイカー・フェラーリ アクシデント 47 177.435 9
  14 D.クルサード レッドブル・ルノー ギアボックス 36 172.461 6
  10 R.クビサ BMW アクシデント 26 184.739 6
  20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ アクシデント 21 192.842 19
  19 S.スピード STRフェラーリ アクシデント 8 190.485 16
  7 J.バトン Honda ギアボックス 0 0.000 -
※Tはテストドライバー



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